不機嫌な花火大会の話。

わたしが住む街の、1番大きくて、有名な花火大会の少し前に、ちょっと遠くにある、小さいと有名な花火大会が開かれました。 わたしたちがそこに行くと決めたのはその日のお昼。 休憩時間が被ってLINEが弾み、今日会わへん?ほんなら花火見に行こや。と軽いノ…

男の子にビールを買う話。

今日わたしは7時出勤でした。 6時半過ぎにパジャマのTシャツのまま家を出ました。 社会に出てから早2ヶ月と半月が経ち、日々の仕事にも徐々に慣れてきました今日この頃。 今日は世間一般的には休日となる土曜日でしたが、わたしはいつもと同じサービス業務を…

とある女子の、バレンタインデーについて。

待ちに待ったバレンタインデー。 去年のわたしは、あなたが大好きなキャラクターの箱入りのチョコレートを、本命か義理かわからないように、ギリギリ本命なのがうっすら伝われば良いなという期待も込めて、頑張って渡したが、伝わらなかった。 喜んでくれた…

適当に生きる人間になってしまったと、日々つくづく感じてしまうようになってしまった件。

適当に生きる人間になってしまいました。 何が適当なのかと言うと、全てにおいてです。 時間に適当。 お金に適当。 夢が適当。 生活リズムが適当。 友達付き合いが適当。 バイト先の上司とのコミュニケーションが適当。 部屋の片付けが適当。 断捨離が適当。…

11月22日の話。

一般的に、11月22日はいい夫婦の日、と言われてますが、わたしたちにとっては「わんわんにゃんにゃんの日」であり、犬が好きなあなたと、猫が好きなわたしがこれから仲良く一緒にいられますようにと一年前に願った、お付き合いを始めた記念日です。 今日はこ…

お友達のお友達の結婚式に出席した件。

ほとんど初めてと言っても良い結婚式の出席でした。 新郎さんとは、あんずちゃんたちと一緒に1度難波の居酒屋で一緒にご飯をしたことがある、それだけの面識でした。 小学2年生の頃の叔母の結婚式以来でした。 着慣れない綺麗なワンピースを着て、履きなれ…